一人暮らしの電気会社選び方【節約術】

一人暮らしの電気会社選び方【節約術】
もりやま
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一人暮らしの方が、一番簡単にできる節約術と言えば新電力会社と契約をすることです。

今回は、新電力会社にすると停電したりしないの?

結局どこの会社がいいか分からない!などの疑問についてご説明いたします!

新電力会社とは?電力自由化とは?

2016年電力が自由化されました。

これまでは、地域を担当する電力会社としか契約出来ませんでした

従来の電力会社

◆大阪なら関西電力の一択だけでした

◆関東なら関東電力の一択だけでした

ですが自由化により約700社から選ぶ事が可能になりました。

新電力会社の利用率

では、どのぐらいの人が新電力会社を使っているか?

資源エネルギー庁のデータに元づいてご説明させて頂きます。

資源エネルギー庁:電力・ガス小売全面自由化の進捗状況について

約22.8%の方が新電力を利用しています。

5人に一人の割合で新電力会社で電気を契約しています。

新電力って停電しやすくなったりしないの?

結論

新電力だからといって停電しやすくなるという事は絶対にない

もりやま
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新電力も従来の電力も、電気の品質及び供給方法は全く同じ!

なぜなら、発電(電気を作る)、総配電(電気を送る)までの施設は同じで、自由化されたのは小売(電気を売る)部分のみ。

たとえ新電力会社に切り替えても、従来の発電(電気を作る)、総配電(電気を送る)は全く同じ物を利用していますので停電しやすくなると言う事は絶対に無いのです。

図1
もりやま
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新電力に変えると言う事は、販売窓口を変わるというだけ!

サービスに変更は一切なし!新電力自由化は消費者にとってメリットしかないのです。

新電力会社に乗り換え時の注意点

電気の使用量によって乗り換えると電気代が高くなるケースがあるんです。

通常の新電力会社は、関西電力料金より120kWhを超え300kWhまで第二段階と300kWh超過分割高になるケースがほとんどです。

東京電力(従量電灯B)関西電力(従量電灯A)
15kWhをこえ120kWhまで(第1段階)19.88円20.31円
120kWhをこえ300kWhまで (第2段階)26.48円25.71円
300kWh超過分 (第3段階)30.57円28.70円
大手電力会社の料金表
もりやま
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目安は、1ケ月の使用量が120kWhを超えるかがポイント!

大阪で一人暮らしで一番節約できる新電力会社

総務省による2021年の調査によると、全国の単身世帯1カ月あたりの電気代平均額は5,468円(出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)。年間の平均電気料金は約6.6万円となり一人暮らしには大きな出費です。

一人暮らしの電気代平均額から求めるられる電気の使用電力は、120kwh前後になり120kWhまでの第1段階と120kWhを超え300kWhまで第二段階どちらかになってしまいます。

もりやま
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そこで、第1段階と第2段階のどちらの電気代も最安のリミックスでんきがおすすめ。

30A/120kwh
(第1段階)
30A/121-300kwh
(第2段階)
公式サイト
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関西おすすめ電力会社比較表

また、リミックスでんきは東証二部上場の新電力会社なのでとても安心!

初期費用や解約金も無料なので、安心して乗り換えることができます。

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