弊社で売却をご依頼頂いたお客様の売却理由のランキングです。
- 第6位 放火や落書きなどのイタズラの被害に会いやすい。
- 人が住んでいない物件は、どうしてもイタズラの被害に会いやすいです。窓ガラスを割られたり落書きをされたり、無断で自転車や無断駐車の被害にも会いやすいです。
特に放火の被害は怖いです、近隣に多大なる迷惑をかけてしまいます。
日頃から、チラシなどの郵便物などをこまめに回収するのが面倒で売却を検討することが多いです。
早期に売却が賃貸で貸し出すかの選択は必要でしょう。また、日頃から物件をこまめに見に行ったり、対人センサーで照らすライトを設置するなどして対策いたしましょう。
- 第5位 害虫(虫やネコ、犬、ネズミ)の住みかになりやすい。
- 動物や虫が大量発生して近隣から苦情が、役所や自治体を通して入ることがあります。
空き家の維持管理が大変で売却を検討することが多いです。
以前、弊社でお手伝いした方法は、害虫駆除をした後に、傷んだ場所の補修工事、ハウスクリーニング実地してから、賃貸物件として入居者を見つけた後に、収益物件として売却のお手伝いをさせて頂きました。
- 第4位 不法投棄の被害にあう。
- 久しぶりに土地や家に行ったら家電製品や自転車、タイヤなどが不法投棄されていることが良くあります。
敷地内に不法投棄されたのもは所有者の費用で処分しなければならず、困って処分するケースが多いです。
以前、弊社でお手伝いした方法は、お客様の空き土地に不法投棄された家具家電を処分した後に「不法投棄は犯罪です」や「目のイラスト」の貼り紙や立て看板を多数設置して、管轄の警察署に巡回の依頼をして、ダミーのカメラを設置して対策いたしました。
また、近隣の方にも不法投棄をする方がいたら連絡を頂けるように、お声かけさせて頂き周辺住人様の協力もあおいで対策いたしました。
周辺住民様に挨拶をしてたことで、売り物件の看板を出す前に買主様が見つかり、売却が成立いたしました。
- 第3位 税金を払うのがしんどい。
- 不動産を保有していると税金が発生いたします「固定資産税」と「都市計画税」です。
また、近隣からの通報や調査などで、空き家指定をされてしまうと、軽減税率が適用されず、通常の税金よりかなり割高の課税が課せられます。(固定資産税は6倍・都市計画財は4倍)
管理費や税金などの費用負担がしんどくなって売却される方が多いです。
以前、弊社でお手伝いした方法は、行政から空き家の指導の連絡が来たとのことでご相談を受けました。
お客様が資金的に余裕があったので、役所に解体の補助金の申請をご提案させて頂き、建物を解体した後に、土地のみで売却をさせて頂きました。
- 第2位 空室期間が長くてお金がかかる。
- 空室期間が長く、維持管理費がかかりすぎて支出が大きく家計を圧迫しているので賃貸で貸し出すか?売却したいという相談。
以前、弊社でお手伝いした方法は区分建物で管理費と修繕積立金のが毎月3万円ほどかかる物件でした。固定資産税も毎年必要になり、1年以上も借り手がつかず困っておりました。
弊社では、家賃を正常な金額に調整し直した上で、賃貸と売買の両方を同時に募集開始しましたが、売買の方のお客様が先に見つかりましたので売却で仲介させて頂きました。
- 第1位 終活の一環として子供に負の財産を相続させたくない。
- 先代の所有者が遺産分割をせずに亡くなった場合は、持ち家などの不動産は相続人全員での共有名義になってしまいます。
この共有名義が大変で、名義人全員の許可がないと不動産は売却できません。一人でも反対した場合は売却ができないのです。
売却をしないと不動産の維持管理は所有者の相続人に義務が発生いたします。
相続人が1でも少ない内に、1日でも早い内に相続を完了して売却したい人がとても多いです。
以前、弊社でお手伝いした方法は、相続人Aさんの相談で、その他相続人4人全員に売却の依頼をして、もし、反対された場合は、反対した方に空き家の維持管理依頼をして欲しいと言う依頼でした。
弊社のような不動産屋から、Aさんの委任状を持参してご説明に上がり、相続人全員にAさんのご希望をお伝えしましたら、残り4人の相続人様に売却の許可を頂けました。
売却後、相続分で売却金額を分配させて頂きました。
お気軽にお問い合わせください。090-7340-5252受付時間 9:30-20:00
お問い合わせ